振り返り 前半は✨こちら
森近さんインタビュー
かず：wel-bee初代代表の森近さんにインタビューさせていただきました。森近さんは福祉に対して強い想いを持っていて、いろいろ行動を起こしている方だから、話を聴いて面白かったし、今後の活動が気になりました。また、お話を聴いて、介護に対して自分自身ももっと明るいイメージを持てるようになりました。
献血
うみ：最初は、初めてボランティアに参加する様子を見届けましょうという感じだったんですよね。でも時節柄、ボランティアを探すのが大変で(笑)。ボランティアではないけど、社会貢献という形で献血に挑戦してみようと、かずの友達のあんじゅさんにご協力いただくことになりました。
献血中、緊張で体調が悪くなっちゃったんですが、看護師さんがすぐに対応してくださったのが印象的でした。あと、帰宅後も電話をくださったり。もし体調が悪くなっても丁寧に対応していただけるので、安心してくださいね。可愛らしい感じにしたいなと思って、手書きっぽい感じにしました。
かず：初めて献血に行ったあんじゅだけど、献血２回目に行ったそうです。これが誰かの一歩のきっかけになって嬉しいなと思いました。
wel-beeメンバーが今更始めたこと
ぴっぴ：「手書きっぽいデザインにしたい！柔らかい雰囲気にしたい！！」という強いわがまま気持ちのもと、みんなに自分の似顔絵を描いてもらいました！絵が苦手なメンバーもいただろうに、協力してくれたみんなには感謝の気持ちしかありません！！
フォントもクレヨンっぽく！絵をここに配置する！……など、進めていくうちに「らくがき帳みたいにしたい～～～」と、どんどん子供っぽくなってしまいました（笑）。
あまり「福祉！！」っていうページではないし、ライトにみんなが読んでくれるようなページになったかなと思います。読者の方の「今更始めたこと」についても聞いてみたい！！
裏表紙
かず：デザインは、知り合いの美大生の人に手伝ってもらって、すごいポップな感じでかわいい裏表紙を作っていただけました。表紙はあまり福祉ってことがあまりわからないようになっているんですけど、裏表紙にサークルの理念とかを書くことによって、このフリーペーパーって結局こういうことを伝えたかったんだなとわかっていだだけるような感じにしました。
メンバーからひとこと
Yuka : フリーペーパーを作ることで今まで知らなかったことを知ることができて、福祉に対しての興味をさらに深めることができました！ぜひフリーペーパーを読んでさらに福祉に対して興味を持ってもらえたら嬉しいです！
ぺぇたぁ：初めて作ったので、すごく楽しかった! 内容だけじゃなくて、デザインの面だったりとかコンセプトも含めて、1から作り上げたので、完成したときの喜びがとても大きかったです。実際に大学だったりに行って配った時に、受け取ってくれた人が「良いですね」とか「素敵ですね」と言ってくださったこともすごく嬉しかったです。
太郎：僕も作るのが初めてで、何よりも苦戦したのはデザインですね。デザインソフトを使うのが初めてだったので、そこに苦戦しました。
かず：苦戦しながらも良い感じに。
オレンジ：フリーペーパーとか雑誌を作るのが憧れだったけど、作ったあとの方が大変だった（笑）。フリーペーパーの設置をお願いする際に、初めてのところに飛び込みでお願いするのはとっても緊張しました。大変なことも楽しみながら、次号も作りたいです。
うみ：限られたスペースの中にどれだけ自分が伝えたいことを入れ込んで表現できるかということの難しさを痛感しつつも、その楽しさを感じることができた貴重な経験だったなと思います。
また、私がメインで担当した献血も一般的にイメージする福祉とは関係ないと思う人もいると思います。献血も含め、みんなの幸せにつながるものを人々の生活をよくしていくものが福祉であるというように、福祉を広く捉えて、福祉を自分ごととして感じてもらえると嬉しいですね。
かず：クラウドファンディングから配布まで、本当にたくさんの方々に関わっていただき、支えていただいて作ることができました。本当に感謝の思いでいっぱいです！
もともとウェブマガジンとして復活して、その中で、wel-beeの目標とする「福祉にあまり興味をもっていない人に想いを届けたい」と、福祉のフリーペーパーを作ることにしました。理念や目標を共有して、みんなの想いがつまったフリーペーパーを作ることができて良かったです。
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