ふくしDXフォーラム in KUROBE
11月28日(火)に開催された「ふくしDXフォーラム in KUROBE」に出展させていただきました🙌
行政・福祉事業者だけでなく、様々な業種の方や地元の方も参加されていました。
キーノートスピーチ
オープニング後に、「なぜふくしDXが必要か? 福祉の現場で起きていること」「DXってなんだ? これから起こる社会の変化」というテーマで、キーノートスピーチがありました。
そもそも、福祉にDXはなぜ必要なのでしょうか🤔
介護需要は2030年まで増加が続くと言われています。2030年には医療・福祉従事者が187万人不足する見込み。しかし、少子高齢化が進む日本で人手を増やすのは難しく、生産性を上げる改革が必要です。
一般社団法人SMARTふくしラボの小柴さんは、専門職の力がサービス提供以外で割かれている可能性を指摘。
重要なのは、デジタルもそれ以外の力も使い、いかに福祉にトランスフォーメーションを起すか。
デジタルはあくまで手段であり、目的ではありません。
「デジタル化とDXを推進して、持続可能な福祉へ」
福祉分野におけるトランスフォーメーションの必要性を学ぶことができました。
wel-bee
当日、代表のかずが壇上でwel-beeの紹介をしました。そして、たくさんの方にブースを訪れていただきました🙌
ブースではフリーペーパーをお渡ししたり、web記事を印刷したものを読んでいただいたりしました。
最後に
来場された方や、他の出展企業・団体の方々とお話しさせていただくことができました。
また、ワークショップ、アプリの体験、福祉モビリティの試乗などもあり、学びの多い1日となりました😊
貴重な機会をいただきありがとうございました。
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